会社概要の確認する箇所はここ!【ロンシャン偽物サイト見分け方】
ロンシャンの偽物が多く流通しているのは調べるとすぐに解る事ですが、
これからロンシャンを購入するであろうあなたに絶対に失敗しない購入前のチェックするポイントを紹介します。
必ず買う前に確認したい箇所ですし、ロンシャン以外にもこれからブランド品を購入する時にも役に立つポイントです。
今回は会社概要について解説します。
購入前に絶対にチェックしたい会社概要のチェックする箇所!
必ず「会社概要」というページが販売店のサイトには設けられています。
*もし会社概要が無かったらこれから話す内容に当てはまらないのでその販売店は非常に危険です。
会社概要に絶対に書かないといけない事項の法律がある
日本には商品を販売するにあたっての法律、
特定商取引法
というのがあります。
これの代表的なのを分かり易く箇条書きにして書くと、
1.販売価格2.送料
3.販売価格・送料等以外に負担すべき内容及び金銭
4.代金の支払時期
5.代金の支払方法
6.商品の引渡時期
7.返品特約に関する事項
8.事業者の氏名又は名称
9.事業者の住所
10.事業者の電話番号
11.代表者氏名又は責任者氏名
12.ソフトウェアに係る取引の場合のソフトウェアの動作環境
こういう項目があります。
いろいろありますが簡単に解説すると、これは日本で販売するにあたって必ず記入しないといけない項目です。
なので、この中に記入漏れがあると法律違反というのもありますが、
身近な感じにでいうと「信用のできないショップ」と捉えられますよね。
法律だから記入漏れは無いんじゃない??
特定商取引法を破るショップは無いんじゃない?って思うかもしれませんが、
これは日本だけの法律です。
逆に、偽物サイトや詐欺サイトは海外(外国人)で日本語で作られたものなので日本の法律までは全部わかっていません。
なのでここまで細かな法律までは知っていませんし、サイトはそもそも1年もしないで閉鎖されるサイトなので、必ず記入漏れがあります。
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 代表者名
このどれか1つでも足りていないっていう記入漏れが多いです。
また、名前が外国人の名前(特に中国)だったり、姓と名が逆に書かれているのもあります。
例えば:「花子 佐藤」
みたいなのも見かけます。
更に詳しく
電話番号やメールは書いてあるとOKとなりません。
電話番号の場合:
090、050、080など携帯、スマホなどの局番は危険です。
信用ができる販売店で連絡先が携帯はありえません。ちゃんとしたお店なら固定電話が必ず書いてあります。
メールの場合:
メールが無料アカウントのは危険です。
YahooやGmailなど誰でも審査なしで取得できるアドレスは絶対やめた方が無難です。
*サイトを作っている段階で有料のメアドを持っているはずです、無料アドレスを使っている正規店はありません!
まとめ
会社概要の中を見ると信用のない販売店は見つかります。
偽物?本物?と不安を感じるよりも信用できるショップかをチェックできる箇所を知っていると安心に繋がっていきますよね^ ^
知っているのと、知らないのでは購入前の偽物リスクはだいぶ変わってきます。
信頼のできるロンシャン正規品販売店で買うのが安心ですね。
本物のロンシャンを手にして素敵な日々を過ごしてくださいね♪
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